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zoom RSS 「音名」と「階名」の違いの謎を解くキー・ここまでのまとめ

<<   作成日時 : 2009/10/08 16:12   >>

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「音名」と「階名」の違いの謎を解くキー

前回、世界中に
さまざまな「スケール(=音階)」があり
それらの違いを体験しました。

これからは、さらに、
音階がどのようにしてできているのか
その仕組みを詳しく知ることで
音階の基礎を学びます。


画像 教室の入り口でハイビスカスが相変わらず
画像を拡大          咲き続けています



「音名」と「階名」の違いの謎を解くキーその2


どれが「ドレミ」?
どれも「ドレミ」!


「ド〜、レ〜、ミ〜、ファ〜、・・・・・」
誰でも何度か、歌った事があるのが
「ドレミファソラシド」の音階ですね。

試しに今、誰かと「せ〜の!」で「ドレミファソラシド」を歌い始めてみて下さい。

同時でなくても、それぞれが思い思いに歌ってみると、
意外にも、音が揃わない(合わない)事が多いのではないでしょうか?

しかも、それぞれの「ドレミファソラシド」を聴くと、
ちゃんと「ドレミファソラシド」になっているのに・・・。

なぜでしょうか?
どれが正しい「ドレミファソラシド」なのでしょうか?


どれが正しい「ドレミファソラシド」なのでしょうか?

ヒントとしては・・・、
例えば、カラオケで同じ歌を歌っても、
歌う人によって
その音の高さが違ったりすることは
皆さん経験済みですね

そして、それを「key(キー)」と呼んでいる人も多いと思います。
「キーひとつ下げて」とか「キーが低いみたい。ふたつ上げてみようか?」
などと言い交わしています。

声の高い人、低い人・・・、
人それぞれに得意な音域があるため、
同じ歌でも気持ち良く歌える「key(キー)」は
人によってまるで違うものです。

もうお分かりだと思いますが
「ドレミファソラシド」の音が合わないのは
それぞれが違う「key(キー)」で歌うからです。

実は、この「key(キー)」が、
音楽の基礎を理解する上で非常に大切で
大きな役割を担っているのです。



音階のしくみを見てみよう!その1

「key(キー)」って何?

下図はピアノの鍵盤ですが
ひとつひとつの鍵盤のことも「key(キー)」と呼びます
小学校で「ド」の音を探すときに
「ふたつ並んだ黒い鍵盤の、すぐ左の白い鍵盤」
などと覚えた人も多いはずです。

画像
画像を拡大

そこから右へ白い鍵盤だけを弾いてゆくと
「ドレミファソラシド」が弾けました。
(「音階ー1」参照)





今弾いた「ドレミファソラシド」は
今後のすべての基礎になるので覚えてみましょう

今はひとまず
白鍵に付いた名前(=「音名」)として覚えて下さい。

こここで、白鍵と黒鍵のすべてを階段に見立ててみると
「ドレミファソラシド」の1オクターブの間には
13段(「ド」から「シ」までは12段)の階段があることになります。

そして長音階「ドレミファソラシド」を弾いていくと
「ミ」と「ファ」の間、「シ」と「ド」の間以外は
すべて間の黒鍵をひとつ飛ばしています。
白鍵に番号を付けると3から4へと、7から8へはすぐ隣で、
それ以外はひとつ飛びで階段を登っているわけです。

「音階ー1」で
「ドレミファソラシド」を「長音階」と呼ぶスケール(音階)だと紹介しましたが、

実は「ドレミファソラシド」には、
前述のように鍵盤に付いた名前のほかに、
この階段の上り方(=スケール)も指すのです。



画像 さぁ〜てっ今日もお勉強!いってみよう〜〜 

.                        画像


「Key(キー)」って何?その2

「音階ー1」で
「ドレミファソラシド」を「長音階」と呼ぶスケール(音階)だと紹介しましたが

実は「ドレミファソラシド」には
前述のように鍵盤に付いた名前のほかに
この階段の上り方(=スケール)も指すのです。

画像
画像を拡大


その場合、一つ目を「ド」
二つ目を「レ」
続いて「ミ」「ファ」…と呼んでいきます。

これらを「階名」と呼んでいるわけです。







ですから、どの階段から始めても階段の上り方さえ同じなら
同じスケールとして「長音階」を弾くことができ
それらはすべて「ドレミファソラシド」なのです。

カラオケなどで言う

「b1」は一つ左の鍵盤(キー)から始める「ドレミファソラシド」で
「#2」は二つ右の鍵盤(キー)から、という意味です。



どこから始めても「ドレミ」になる!

試しに「音名」の「ファ」の鍵盤から、「ドレミファソラシド」を弾いてみましょう。
「ファ」からなので順番に読めば「ファソラシドレミファ(シはb)」ですが
「ファ」の鍵盤を「ド」として弾き
一つ飛んで「レ」、一つ飛んで「ミ」、
その隣の黒鍵で「ファ」、
そこから一つ飛びで「ソ」「ラ」「シ」隣の白鍵が「ド」と弾いてみましょう。
画像
画像を拡大
ちゃんと「ドレミファソラシド」になっていますね(^.^)b。


このとき、
鍵盤についた名前のまま「ファソラシ(=♭)ドレミファ」と歌う方法を
「固定ド」唱方と呼び

「ドレミファソラシド」と歌う方法を「移動ド」唱法と呼びます

また、「移動ド 」で歌った場合のスケール(ここでは長音階)それぞれを
その始まりの鍵盤の名前をとって呼びますが
これが「Key(キー)」なのです

音源のサンプルをお聴き下さい

Ab


A


Bb


B


C


Db


D


Eb


E


F


F#


G




画像相変わらずツマグロヒョウモンをよく見かけます

音楽の「ABC」

あるときは「ファ」、またあるときは「ド」はたしてその実体は・・・?
少々ややこしくなりましたが
本当はすごくシンプルです
ここでは「階名」と「音名」についてまとめます。

「ドレミ」はイタリア語だった!?


下の譜面には「音名」をあげています
ピアノの鍵盤
(厳密に言うと、その鍵盤を弾いて鳴る音)一つ一つには
それぞれに名前がついていて
それらを「音についた名前」という意味で「音名」と言います

譜面を見ても分かるように
「音名」は国によってその呼び名が違います


画像

画像を拡大




前回白鍵の名前(音名)を
「ドレミファソラシド」と覚えましたが
これはイタリア語である事が分かります

そして階名として呼ぶ「ドレミファソラシド」も
この、イタリア音名が基になっています

英語とドイツ語の音名はほぼ同じですが
「シ」が英語は「B」ドイツ語は「H」となっています


.      参照:参照:週間マイミュージックスタジジオ DeAGOSTINI






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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
がきさん、こんばんは♪
「ドレミファソラシド」の「key(キー)」の重要性、よく分かりました。
今日はいろいろと勉強させていただき、ありがとうございました。

教室の中、いろんな観葉植物を置かれているようですね。
植物を見ていると、気分が安らぎますよね。
kirari
2009/10/08 21:33
おはよう!kirariさん
今日はいい日になるよ
教室の中に
あまりお日様が入ってこないので
植物、
チョットひょろひょろに成ってきました
がきさん
2009/10/09 06:04
この記事と前々回の記事を見ていると
興味が出てきます

基本が大事なんですね
やじろべえ
2009/10/10 12:10

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